創業は昭和23年。ママの祖父、祖母が今の建物に双葉を創業したそうです。今年(2012年現在)で64年目を迎えます。双葉の屋号は、ゴールデン街を作った初代理事長の祖父が、大相撲の双葉山が好きだったからだそうです。

 客層は、祖母の時のお客さんが主に60年安保世代、ママ(三代目)のおしめを替えてくれた80歳代前後のお客様もいまだあしげく通ってくれているそうです。現在、お客さんの年齢層は24,5歳〜88歳までと幅広いです。

 ママの話

 「祖母を継いだ母は70年代安保世代以降、一番この町が繁栄していたときです。昭和50年代当時は、私も昼間の仕事を持っていましたが、お店は親子三代で繁盛していました。

 とびきり凄い母と祖母を見て育った私は、遥か若い頃から接客業は無理だと心得、若い頃はゴルフ道に徹し、まったく違う分野で資格を取り自分の専門職で事務所を持ちましたが、20年前に祖母が亡くなり、母もそろそろからだがきつくなってきたようなので引退し、お店を閉めるのも忍びなく今に至りました。

 名刺には『双葉三代目』などと書いてありますが、私に先代、先々代の才覚はありません。このお店の売りは、長年培ってきた昔からの変わらぬ『雰囲気』のみだと心得ています。お店が存在する以上、雰囲気を守る管理人に徹しています。疲れたり、くたびれたときに...ゆっくり飲める『隠れ家』に使って頂ければ...と思っております。」

ママは、昔の雰囲気を守って、落ち着ける店のままこれからも続けていくそうです。尚、2階の“きしめん双葉”の店主は、ママの実弟だそうです。ゴールデン街の中でも最も古いこの店に行けば、このあたりの昔の話がたくさん聞けるはずです。

 
 
   
    写真の色紙:巨人桑田、長島監督、劇団四季、
将棋の中原誠、二上達也
 
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住所 新宿区歌舞伎町1-1-9 1F
電話 03-3200-0279
HP http://www.futabakun.com/
営業時間 午後8:00〜翌午前1:00(しばらくの間)
定休日 日曜日・祭日(8月は土曜日)
席数 12席くらい
予算 2,000円〜
チャージ 2,000円(ボトル)
ボトルキープ あり(角瓶6500円、焼酎4500円)
その他 スコッチ、バーボンあり(700円〜)
おつまみ 500円〜
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