2000年8月5日に、新宿区役所裏手の“バーばるぼら”のオーナー正美さんが、現在3店舗(他に、“Baltimore”と“ばるぼら屋”)並んだ店の、第一番目に開いた店。“バーばるぼら”の20周年が済んだら冒険をしようということで、始めた。
店の扉の上にある看板、まさしく、まんまの?乳牛の絵が印象的。店名は、オーナーが「21世紀に残したいもの」として、ピンクフロイドのアルバム「原子心母」から、とったもの。この牛はそのCDのジャケットである。
当時、閉店の状態で荒れていた店内を二階も合わせて仲間たちと手作りで改装し作り上げた。
一階は8席座れるカウンターで、ママは日替わり。ママによって随分雰囲気もかわるようだ。常連さんは、その情報はしっかり把握している。でも、そこはゴールデン街のこと、隣の客同士が気軽に話が出来る雰囲気に変わりはない。
ちなみに、取材に応じてくれた木曜日のママは、香月亜美さん、流す音楽はロック、70年代の音楽がメインで、という具合である。
二階は20人くらいが入れて、暗幕を張ったりして、カメラマンが写真展をしたりのギャラリースペースにもなっている。貸し出しは無料である。
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住所 |
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新宿区歌舞伎町1-1-8 |
電話 |
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03-5285-8450 |
営業時間 |
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午後7:00〜午前5:00 |
定休日 |
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なし |
席数 |
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17席+α |
予算 |
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2,000円〜 |
チャージ |
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800円 |
ワンショット |
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600円〜 (バーボン、ウィスキー、生ハイネケン、カクテルなど) |
ボトルキープ |
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なし |
焼酎のみきりボトル:2,300円、2,800円 |
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